東京都立図書館が法律情報サービスを開始

東京都立図書館が法律情報サービスを開始しました。都道府県立、政令指定都市立の図書館としては初めてのことです。

すでに指宿信会員が自身のブログでふれていますが、

司法改革の精神を、市民サイドに「本当に」届けるには広報や女優の笑顔や宣伝ドラマではなく、こうした地に足の着いた、市民に実際に役立つ公的サービスをひとつひとつ整えていくことが、まず社会システムの側に求められている。
http://imak.exblog.jp/3972653/

皆さんはどのように受けとめたでしょうか。望ましい法律情報サービスとは何か? あるいは、法律情報サービスは誰が担うべきか? など、皆さんの考えをお寄せください。

・法律情報サービス
http://www.library.metro.tokyo.jp/1h/
・東京都立中央図書館
http://www.library.metro.tokyo.jp/12/
・東京都立図書館
http://www.library.metro.tokyo.jp/
・「都立中央図書館が『法律情報サービス』を開始します −公立図書館(都道府県立・政令指定都市立)で初めて−」
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2006/07/20g7c300.htm