編集WGブログの開設とトラックバックのお願い

◆ 前口上

いつもIN-Law Newsletterをお読みいただきありがとうございます。おかげさまでIN-Law Newsletterも創刊以来3年半を迎えました。月2回の発行ペースを順調に維持できれば年内に区切りの100号を迎えます。読者の皆様のこれまでの支持にあらためて感謝いたします。また、指宿信会員をはじめ、IN-Law News letterの編集にご尽力いただいている執筆者の方々に御礼申し上げます。

◆ 創刊100号に向けた新たな取り組み −編集WGブログの開設

さて、創刊100号に向けて、IN-Law Newsletterではさらに新たな取り組みを進めてまいりたいと思います。なかでも現在考えているのは最近ますます増えているブログを活用し、メールマガジンであるIN-Law Newsletterの内容のいっそうの充実を果たすことです。
その中核として、編集WGブログを開設しました。最新の情報をいち早くブログで公開しつつ、その編集版をメールマガジンとして皆様にお届けしたいと思います。

◆ 会員の皆様へのお願い −特に個人ブログの開設会員へ

編集WGブログでは、そのときどきの「情報ネットワーク法」に関わるトピックを随時掲載します。ブログを開設している会員の皆様にお願いです。編集WGブログに掲載されたトピックで皆様のご関心に沿うものがあれば、ぜひご自分のブログにそのトピックを題材にした記事をご執筆ください。そして、編集WGブログにトラックバックしてください。
なお、編集WGではある程度、会員の皆様のブログ開設状況を把握しています。しかし、決して万全なものではありません。まずは会員の皆様のブログ開設状況をお知らせください。

◆ ブログによる多様な言論空間を

これは編集WGブログを一つのきっかけとして、大勢の会員が特定のトピックについて様々な角度からコメントを寄せることで、いま「情報ネットワーク法」をとりまく問題の一端を照らし出す試みです。たとえば「法テラスの開設」、たとえば「ロースクールと法学図書館」、たとえば「法令用語の外国語訳」と、「情報ネットワーク法」をとりまくトピックには数限りがありません。これらのトピックについて、会員の皆様の間で、多様な意見が取り交わされることの意味は小さくありません。ブログを開設している会員の皆様にはご協力賜れますと幸いです。

なお、編集WGブログにお寄せいただいたトラックバックは、IN-Law Newsletterにて紹介させていただき、会員の皆様のブログへの誘導を図る予定です。